2016年7月4日月曜日

住宅ローンのこと①



こんばんは。
根無し草yucco♪です。





また更新が空いてしまいました。
さすがに「毎日更新を目標!」というのも気が引けるので...
「細く長く続けて行こう!」と目標にしようかな、と軌道修正させていただきます。
続けること、大事ですよね ^^





さて、マンション購入から情報収集→→→契約まですすんだので、自分のお勉強も兼ねて、住宅ローン関係をまとめていきたいと思います。


というのも、マンションの引き渡しが済んでいないので、まだローン返済は執行されていませんが、すでにちょっと勉強不足だったな、という反省点があるんです。


せっかく歴史的な(?)低金利でローンが組める時なのに、今のローンでは上手く利用できていない気がします。


なので、いいタイミングで上手に軌道修正できたらいいな、という期待も含めてのお勉強。






まず、住宅ローンとは...
宅地の取得や住宅の新築・改築などの目的で土地と家屋を担保として銀行などから資金を借りるローンのこと。


そして、ローン(loan)という言葉は、「何かを貸す」とい意味で、銀行では、個人に融資(お金を貸す)する場合の商品のことをローンと言うそうです。要は借金なんですよね。(当たり前?)






よっぽどお金に余裕のある人を除いて、マンションを購入する場合は住宅ローンを利用すると思います。




普段、買い物でクレジットカードを使う時は絶対に1回払いで月々の借金返済なんてありえない!金利を払うなんてもったいなさ過ぎる!という考え方の私ですが、さすがに○千万円を1回払いなんて無理です ^^;;




なので、購入申し込みを決めた段階で、事前審査というものをお願いしました。
この段階でひとつ目の失敗。




ここはもちろん、デベの提携金融機関での事前審査なんです。
その前に数機関でデモ、というか、比較をしておくべきでした。



今の世の中、住宅ローン比較サイトなんてたくさんあります。
例えば、価格.com とか。



それなのに、勤続年数が1年未満でローンが通りにくいかも...という弱気な気持ちがでていたんですね。
時間が迫っていたり、自分に負い目(?)があったり、余裕がない状態だと的確な判断ができないのはよくあること。(私はとくによくあります^^;;)
せっかくお勉強していた(つもり)だったのに。





先生方...すみません。
こんなのもあったらしい...。






後悔しているわけではないんです。
本気で無理!って思ったら、すでにローンを替えてみたり何かしら手を打つことはできますから。

まだまだこれから!です。



ローンには大きく分けて公的住宅ローン(公的融資)と民間住宅ローン(民間融資)さらにはフラット35があります。




ここからはSUUMOからの引用です。(→元ページ


↓ ↓ ↓ ↓ ↓

銀行ローンを主体とする「民間融資」

銀行ローンは選択肢が豊富。条件に合わせて自由に選んで

住宅ローンといって一番に想像できるのが、各銀行による住宅ローン。所定の条件を満たす場合、店頭金利より低い金利が適用されるものなど、魅力的な商品が登場している。銀行以外にも、住宅ローン専門会社や生命保険会社などが取り扱う民間融資もある。

特徴的なサービスを売りにする住宅ローンもある

民間の住宅ローンは、各社で特徴的なサービスを売りにしている。例えば、手続きをすべてネット上で行うことで手数料などの諸費用を抑えたものや、自社や関連会社のサービスに連動してさまざまなメリットを受けられるものなどがある。普段の生活を振り返って、よく利用するサービスに連動したものがあるなら、利用を検討してもよいだろう。

「提携ローン」って何?

物件を扱う不動産会社が金融機関と提携し、その物件を購入する人のために提供する住宅ローンのこと。物件自体の審査が終わっているので、申し込み手続きが簡単で、審査スピードも比較的早い。また、優遇金利が適用されるケースもあるので、不動産会社に、提携ローンの有無や内容を確認しておこう。

自治体などの公的機関による「公的融資」

財形貯蓄を行っている人が借りられる財形融資

財形融資は、勤務先で財形貯蓄を1年以上行っていて、残高が50万円以上ある人が利用できる融資。借入時の金利は1%前後(5年固定)で、財形貯蓄額の10倍まで借り入れできる(最高4000万円)。民間融資やフラット35と併せて利用することも可能だ。財形貯蓄を行っている人は勤務先に確認してみよう。

制度の有無や内容もそれぞれ異なる自治体融資

都道府県や市町村が独自の融資制度を行っている場合もある。直接、自治体が融資を行うタイプのほかに、所定の金融機関での借り入れ利子を一定期間補給するタイプなど、内容も自治体によって異なる。制度がない自治体もあるので、まずは自宅や勤務先がある自治体に問い合わせてみよう。

民間融資と公的融資の中間に位置する「協調融資」

変わらない固定低金利が魅力の「フラット35」

フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関との連携で行われる融資。借入時に決められた金利がずっと適用される「長期固定金利」が特長で、一定基準に適合する住宅の購入、建築に利用できる。窓口になるのは民間金融機関で、金融機関によって金利が異なる。なお、「省エネ性、耐震性、バリアフリー性、耐久・可変性」のいずれかについて優れた性能を有する住宅については、一定期間金利引き下げが受けられる「フラット35S」が利用できる。
 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

ここまでが引用。
情報収集が鍵なんですよね。



私たちは前述した通り、提携ローン。


大手のデベロッパーが販売しているので、銀行もオプションをつける(私たちは何もつけないけど)インテリア会社も火災保険屋さんも提携しているところがあります。
一括しているのは安心と言えば安心。
ただ、一生にたぶん1度か2度の住宅購入ですかが、自分でやってみるのも面白いかもしれないです。


実際、私が最近さぼりがちなお勉強中の不動産投資の先生も「全ての手続きは自分でやってみること。色んな人や役所に相談したり調べたり時間をかけることで知識になるし、自分の武器になる」と仰っておられました。


その中でも、ローンに関しては金利が低いところがもちろんいいけれど、他にも疾病保証等の付加サービスの種類などいろんなシュミレーションをしてみてもよかったかと思っています。




ローンの種類についてSUUMOからの引用で復習してみました。(SUUMO任せ笑)
この続きはまた次回で。









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